２０１５オランダ［５月７日～８日］

２０１５オランダ

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８日間の旅

個人手配旅行
エールフランス航空（22:55羽田発）利用、パリ経由、オランダの旅８日間
航空券、ホテル、レンタカー予約

　【航空券　76,000円　・燃油ｻｰﾁｬｰｼﾞ　48,600円　・成田使用料　2,570円　

・現地出入国税　12,020円】　[135.37円／1ユーロ]

　(5/7)日本銀行･外国為替市況

昨年の後半から今年にかけて原油価格の下落で燃油サーチャージが2万円ほど下がっている。ただし、これは4月1日からの発券が対象である。今回も仕事が終わってから出発できる夜便があるエールフランス航空を予約、到着日と帰国日を丸１日有効に使える欲張りプラン。大きな風車が立ち並ぶ風景、清らかな運河、どこまでも広がるチューリップ畑など、おとぎ話から抜け出たような景色を求め、さあ、出発。

16:00

今年は、

と

一緒に車で羽田に向かう。4月に職場の異動があり、仕事が終わってから1人で新幹線で行かなくても、出発時間に十分間に合う。車をマーチ(NISMO)に替えてから4ヶ月、初めての高速道路だ。16時に自宅を出発、途中、海老名SAで食事をとり、民間駐車場のオーケーパーキングへ。去年も利用したが、今年2月から首都高湾岸線高架下に場所が変わっている。手続きを済ませ、19時30分に成田空港に到着。

東名・新東名高速道路【静岡IC～横浜町田IC(145.8km 3,730円)】～国道16号/保土ヶ谷バイパス(11.9km)～首都高速神奈川3号狩場線(9.9km)～首都高速湾岸線【湾岸環八IC(17.5km 930円)】
total(193km 4,660円) オーケーパーキング（8,100円／ 8日間)

Goede middag .
(ﾌｩｲｪﾐﾀﾞｧﾌ)
こんにちは

19:30

羽田空港国際線旅客ターミナル（ＨＮＤ）

去年は夜便が成田空港から羽田空港に変更になり、チェックインカウンターが長蛇の列で、非常に時間がかかったので、今回は受け付けは開始されていないが待つことにする。10分ほど待って受け付け開始。搭乗券は昨日、パソコンでインターネットチェクインを済ませ、印刷してあるので発券する必要はない。バーコードが印刷されたA4の用紙が搭乗券になる。出発までまだ時間があるので、新たに設置された「はねだ日本橋」など空港内を散策。

搭乗のチェックイン ==> 手荷物検査 ==> 税関手続き ==> 出国審査 ==> サテライトへ行く ==> 目的のゲートへ ==> 搭乗

　Toon mij alstublieft uw paspoort.
　パスポートを見せて下さい

22:55

羽田発　【エールフランス航空】
BoeingB777-200(AF293)　--->　AirbusA321(KL2002)

　22:55　成田発(AF293)
　04:30　パリ着［ｼｬﾙﾙ･ﾄﾞ･ｺﾞｰﾙ空港］
　07:20　パリ発(KL2002)　　　【時差7時間】
　08:40　オランダ・アムステルダム着

［スキポール空港]

【時差7時間】

インターネットで正規割引航空券を予約。出発時間が去年より40分遅くなっている。成田からパリまでは12時間35分のフライト。座席は中央4列席の45Eと45F。周りを見ると、窓側2列席が空席になっている所を発見。キャビンアテンダントに席を移動してもいいか尋ねるとＯＫがでた。ここは、通常の料金より4千円近く高い席だ。離陸2時間後、夕食のサービス。メインコースは舌平目の雲丹ソース添えか、カントリー風牛肉のソテーの2種類がある。食べ終わると午前2時近くになっている。眠くなってきたのでそろそろ寝ることに。おやすみなさい。(-_-)zzz

【航空券 76,000円　・燃油ｻｰﾁｬｰｼﾞ 48,600円　・成田使用料 2,570円　・現地出入国税 12,020円】x2

Rode wijn alstublieft.
(ﾛｰﾃﾞﾜｲﾝｱﾙｽﾄｩﾌﾞﾘｰﾌﾄ)
赤ワインを下さい

パリ［ｼｬﾙﾙ･ﾄﾞ･ｺﾞｰﾙ空港］
［Charles de Gaulle International Airport］

パリのシャルル・ド・ゴール空港で乗り継ぎである。乗り継ぎ時間は2時間50分ある。出発のターミナルは2Fなので、到着した2Eから乗り継ぎ(Transfer)のサインに従い進むと、途中ゲートが閉められ係員から他のルートを指示される。結局、いつものルートで、一度外に出て、再度セキュリティチェックを受けることになる。飛行機はAirbusA321で3列×2の中型機。座席は29Dと29E、満席の状態だ。

ミッフィー生誕60周年［60 Years of Miffy］

今年はミッフィー生誕60周年で、生まれ故郷オランダと日本を舞台にした「ミッフィー・アートパレード」が開催される。180センチの真っ白なミッフィーに、両国で活躍するクリエイターがペイントや装飾を施し、世界に1つだけのオリジナル・ミッフィーを制作。日本で15、オランダで45、計60体のミッフィー像が展示される。

		気温 19℃/8℃ 　　日出5:57　日入21:17
晴時々曇り

8:40

オランダ・アムステルダム着
[スキポール空港(AMS)]

静岡を出発して23時間40分、ついにオランダに到着。飛行機を降りたら”Arrival”の表示に従い入国審査へ。パスポートを見せるだけで、入国カードは必要ない。バケージクレイム(Baggage Claim)へ預けた荷物を受け取りに。ターンテーブルには、まだ荷物は届いていないようだ。それにしても、まだ朝も早いのに人で溢れかえっている。無料の荷物カートを用意して待機。20分ほど待たされ、無事荷物を受け取る。

1　een(ｴｰﾝ)
2　twee(ﾄｳｪｰ)
3　drie(ﾄﾞｩﾘｯ)
4　vier(ﾌｨｰｱ)
5　vijf(ﾌｧｲﾌ)

9:40

レンタカー [Budget Car Rental]

CITROEN C3

・4日間

・エコノミー,マニュアル,A/C

・レンタル料 15,837円

・自車輌損害補償制度 6,077円

　　　（オプション）

今回もレンタカー予約サイトのrentalcars.comで予約。貸出、返却の日時と場所、車の種別など入力する。いくつかの候補の中からBudgetレンタカーで、エコノミー、マニュアル、Ａ／Ｃ付きで15,837円のものを選択。オプションで自車輌損害補償制度（6,077円）を追加、事故を起こした時の免責額が大幅に軽減される。

携帯用ハンディGPSナビ
ガーミン社製(nuvi250)

Budgetの受付カウンターはAVISと共用のようだ。国際免許証、予約確認書、クレジットカード、日本の免許証を準備。担当した人が新人なのか隣の人に聞きながら作業していて、いつもより時間がかかる。車は黒のシトロエンＣ３(CITROEN C3)、1.2L、カソリン車だ。少し離れたレンタカー専用駐車場ビルまで行き、係の人に書類を渡すと車を持ってきてくれる。トランクにスーツケースが2つ入らないので、後部座席を倒して、荷物スペースを広げてもらう。携帯用ハンディGPSナビ(nuvi250)をセット。最初の目的地のアルクマールへ向け出発。

10:20

スキポール空港 (AMS) ～アルクマール(Alkmaar)　【- 52km -】


R(0.9km) - A4(2.1km) - A5(6.5km) - A9(32.8km) - N9(2.1km) - R(2.6km)

右側通行、左ハンドル、マニュアルシフト、去年ポルトガルで運転してから約1年ぶりである。アルクマールまでは46キロ、カーナビが道案内をしてくれるので安心して運転に集中できる。オランダの高速道路が無料であるのは非常にありがたい。イギリス、ドイツに続いて3ヶ国目だ。それにしても、自転車の国オランダと聞いていたのに、車の交通量がかなり多い。慣れるまでは走行車線を慎重に運転することに。

[ アルクマール ]

アルクマール [Alkmaar] 可愛い街のチーズ市を見学

この街の一番の楽しみは、春から秋にかけて毎週金曜に行われるチーズ市。威勢のいい掛け声とともに、麦わら帽の運搬人たちが大きなチーズを担いで行き来する。観光客で広場はごった返し、普段はしっとりと落ち着いた街も、この日だけは熱気に包まれる。

	気温 16℃/7℃ 　　日出5:55　日入21:20
曇り

11:15

Mallegatsplein駐車場

4階建の駐車場。入口で駐車券を受け取り駐車スペースを探す。チーズ市のせいか満車状態だ。結局、屋上に置くことになる。

市立博物館へ。（0.3km）

市立博物館 [Stedelijk Museum]

ミュージアムカードを購入するために市立博物館に立ち寄る。　　　(59.90ユーロx2)

意外とオランダの博物館や美術館は1軒ずつ廻ると、廻る数にもよるのだが、かなりの金額になる。そういう旅行者のために便利なカードが、ミュージアムカードである。このカード1年間有効で、59.90ユーロ。アムステルダムの主要観光博物館なんかを4軒くらい廻れば、十分元が取れてしまうというもの。だから、美術館好き、博物館好きの人であれば、絶対持っていて損はしないものだ。

ヴァーフ広場へ。（0.55km）

チーズ市が開かれているヴァーフ広場に近づくにつれ、人通りがぐっと増えてくる。

11:45

ヴァーフ広場[Waagplein]
チーズ市（金10:00-12:30）

オランダでは大規模なチーズ市が数箇所で行われており、オランダを代表する観光名物でもある。アルクマールのチーズ市もその内の一つで、1593年から始まった世界最古で最大のチーズ市と言われている。4月から10月の毎週金曜日に開催されるこのチーズ市、10時から12時30分まで行われている。広場の各所で取り引きが行われ、値段交渉が成立すると、二人で一組の運び人が一個10キロ以上のチーズを何個も積み、重さを感じさせないユニークな動きで計量所へ運んでいく。何とも言えない光景である。傍らでは、民族衣装を着たチーズ娘が観光客相手にチーズを販売している。

12:00

計量所・チーズ博物館
[Kaas Museum]

堂々とした姿を見せる計量所は、14世紀に建てられた礼拝堂を1582年に改装したもの。ミュージアムカードで入場できる。いまはチーズ博物館になっていて、伝統的なチーズやバターの製法、現代のチーズ産業に関する展示がされている。

一日でチーズ通になれるかも。

(4ユーロ)

聖ローレンス教会へ。（0.55km）

チーズ市の周辺では、沢山の屋台が並び華やかな雰囲気。チーズ屋台では試食ができる。ノーマルなタイプやクミン入り、ワサビ入りなど試食しながら、お気に入りのチーズ探しをしてみるのも楽しい。

12:30

聖ローレンス教会
[Grote of St. Laurenskerk]

ランゲ通りを進むと聖ローレンス教会が見えきた。15世紀末から16世紀初めにかけて建てられたゴシック建築のプロテスタント教会でとても存在感がある。内部には1645年にヤコブ・ファン・カンペンによって造られた大オルガンと、オランダで最も古い楽器のひとつである1511年作の小オルガンがある。チーズ市のある金曜にオルガンコンサートがあるようだが、この時間は開かれていないようだ。

12:40

アルクマール(Alkmaar) ～大堤防(Afsluitdijk)　【- 51km -】


R(1.6km) - N245(6.8km) - N504(6.3km) - N242(15km) - A7(19.9km)

携帯用ハンディGPSナビ(nuvi250)を大堤防の展望台にセット。大堤防までは51kmあり、一般道が31kmもある。ただ、交通量が少なく信号もないのでビュンビュン飛ばす。周囲に目をやると、広大な牧草地に牛が放牧され、ゆったりと草を食べている。また、一面に広がる花畑があったり、風力発電の風車が一列に並んでいたりと雄大な光景が広がっている。オランダは起伏の少ない、平らな国であることに実感させられる。

13:30

大堤防[Afsluitdijk]
展望台

Uit de kunst!
(ｱｳﾄﾃﾞｸﾝｽﾄ)
すごい！

北ホランド州とフリースランド州を結ぶ約32kmの大堤防。大きな石を1つずつ積み重ねて造ったことを考えると気が遠くなる。たび重なる水害の対策として1920年から約12年の歳月を費やして築かれた。以降、大堤防の外側は北海、内側はアイゼル湖という淡水湖になった。この堤防を見ると、｢世界は神が創り贈うたが、オランダはオランダ人が造った｣という有名な言葉が実感できる。現在、大堤防の上は真っすぐ延びる高速道路になっている。

14:00

大堤防(Afsluitdijk) ～ザーンセ・スカンス(Zaanse Schans) 　【- 83.9km -】


A7(81.0km) - S153(2.8km) - R(0.1km)

ザーンセ・スカンスまでは83.9kmあり、ほとんどが高速道路である。制限速度は100キロから130キロ、片側2車線、交通量は少なく快適なドライブである。この区間は、広大な牧草地や一面に広がる花畑など、自然溢れた景色を見ることができる。ただ、晴れていると思ったら急に雨になったり、雨雲が通り過ぎると晴れてきたりと、天気の移り変わりが激しい。

		気温 19℃/8℃ 　　日出5:57　日入21:17
曇り時々晴

14:45

ザーンセ・スカンス [Zaanse Schans]

風車のある風景と出合う

アムステルダムの北およそ15kmにあるザーンセ・スカンスは風車の村として知られているが、ここは村全体が博物館のような所。のどかなオランダの原風景が広がり、17～18世紀のザーンランド地方の伝統的な建物が移築・保存されている地区。昔ながらの木造家屋に古い造船所、そして風車が回るオランダのイメージそのままの村だ。

風車内部の見学へ。

[De Gekroonde Poelenburg]

[Verfmolen De Kat]

[Oliemolen De Zoeker]

搾油の風車[De Zoekers]

のどかに回る風車に誘われて、風車小屋の中を見学することに。見学したのは、「De Zoeker」。風車守の方と結婚した日本人女性が住んでいる所だ。入場料は4ユーロ。ここは、搾油用の風車として、植物の種から油を搾っている。建物の中に入ると、巨大な臼が回る音、木の歯車がこすれあう音、杵が打ち下ろされる音など、いろいろな音がしている。急な階段を昇り外に出ると、間近に回転する風車の羽根を見ることができ、大迫力。ザーン川の堤防の背後には牧草地が広がり、水路が縦横に走っている。

のんびりと付近を散策。

ここはとても可愛らしい村だ。観光化されているとはいえ、とってものどかで開放的な気持ちになる。遠くに水車、手前に羊もいたりして、観光客も多いけれどゆったりした気持ちになれる。風車の音、風を感じるのはもちろん、それ以上に自然を楽しめる。そんな田舎の空気感を感じるのも、旅の楽しさの一つだ。

・少し歩き疲れたのでコーヒータイム。カフェオレを注文すると、一緒にストロープワッフル(Stroopwafel)が付いてきた。丸く薄くて固いワッフルを2枚重ね、その間にキャラメル・シロップを挟んだオランダを代表する名物菓子だ。

木靴工房へ。

オランダの風土が育んだ木靴文化

木靴工房[Klompenmakerij]

木靴文化を体感するために木靴工房に。ちょうど木靴の製作実演が行われている。職人が木の塊をセットして機械のボタンを押すと、あっという間に靴の形になる。削り出す前のポプラの木は、加工しやすいように水で湿らせてあり、削った後は3週間かけて乾燥させるそうである。その場でくり抜かれた木靴に息を吹き込むと、つま先のあたりから水がにじみ出て地面に落ちる。そしてお楽しみのショップには、豊富な木靴のコレクションが。シンプルなデザインから装飾的な豪華な絵柄が描かれたものまで、壁を埋め尽くす木靴は圧巻。

4.95ユーロ

17:30

ザーンセ・スカンス(Zaanse Schans) ～ユトレヒト(Utrecht) 　【- 60km -】


R(1.9km) - A8(5.9km) - A10(17km) - A2(31.6km) - R(3.4km)

ザーンセ・スカンスを出てすぐに跳ね橋に引っかかる。運河の多いオランダならではの渋滞だ。ユトレヒトまでは60kmあり、ほとんどが高速道路である。制限速度は100キロから130キロ、片側4車線ある所もある。大都会アムステルダムを通り抜けていくルートなので、交通量はかなり多い。反対車線では大渋滞が起こっている。アムステルダムを抜け高速を降りユトレヒトに入ると、工事中でナビが指示するルートを進むことができない。迂回しようとするが、どうしてもナビがこの道を指示するのでホテルまで行くのに手間取る。

[ ユトレヒト ]

ユトレヒト [Utrecht] おなじみミッフィーの生まれ故郷

ユトレヒト州の州都であり、国土のほぼ中央に位置するオランダ第4の都市。宗教の中心として栄え、16世紀の独立戦争時はユトレヒト同盟が結ばれたことで名高い。商業都市であると同時に大学都市でもあるが、近年ではミッフィーの作者、ディック・ブルーナさんが活動拠点としているこでも有名。

	気温 19℃/8℃ 　　日出5:57　日入21:17
曇り

18:50

ホテルチェックイン

（Park Plaza Utrecht）　★★★★星
Westplein 50, 3531 BL Utrecht, Nederland

122.20ユーロ(1泊/1室　税・サービス料込み　Buffet Breakfast)･駐19ユーロ　　［booking.com予約］

ユトレヒトの中央駅から徒歩圏内にある、客室数120の4つ星ホテル。キャンセル無料で118ユーロ、市税が4.20ユーロ、あと駐車場が19ユーロかかる。メールでツインルーム、バス付き、駐車場、上の階の部屋をリクエスト。部屋は6階の513号室である。室内はスーツケース2個を広げるのに十分な広さがあり、白を基調にした清潔感ある色合いで、落ち着いた雰囲気。テーブルの上を見るとスパーリングワインがある。サービスかと思ったら、しっかり値段が書かれていた。それにしてもホテルを含む駅周辺が工事中で雑然としていて残念だ。

Kan ik inchecken?
(ｶﾝｲｸｲﾝﾁｪｯｹﾝ)
チェックインをお願いします

夕食(アウダーン)へ。（0.9km）

夕食を食べに旧市街にあるアウダーンへ。当初、中央駅のコンコースを通って向かう予定だったが、周辺が工事中だったので別のルートで行くことに。途中、地図を持って立ち止まっていると”どうしましたか”と現地人らしき若者が近寄って来た。海外でのこうした状況は要注意。しかし、現在いる場所、アウダーンへの行き方など親切に教えてくれた。

19:45

アウダーン
[Stadskasteel Oudaen]

予約［2015.5.8 20:00］

14世紀初めに建てられた貴族の館で、ゴージャスな雰囲気のフランス料理レストランとして人気を集めている。地下にビール醸造所があって、1階のカフェでは気楽に地ビールと料理が楽しめる。ムール貝と今が旬のホワイトアスパラガスを注文しようとしたが、ムール貝はすでに時期が過ぎて無いという。しかたがないので、ムール貝の代わりにハンバーガーを注文。いっしょに大量のフレンチフライが付いてくる。ホワイトアスパラガスは今が旬だけあって、まろやかでジューシーな甘みで、その独特の柔らかい食感がたまらない。あと、地ビールと炭酸入りミネラルウオーターを注文。

We willen bestellen.(ｳｲｳｨﾚﾝﾋﾞｽﾀｰﾗ)
注文をお願いします

［合計 37.95ユーロ］

ドム広場へ。（0.55km）

食事を終えると20時40分を過ぎているが、辺りはまだ明るい。運河沿いをドム広場方面に向かう。ユトレヒトの運河は地面の5mくらい下にあり、水面に面してカフェが並んでいる独特のもの。市庁舎からドム塔にかけては、古い建物のショプが目立ち落ち着いた雰囲気。途中、生誕60周年記念ミッフィー像を発見。さらに南に歩いていくと、橋の向こうにドム塔が見えてくる。

広場の真ん中に大きな自転車のオブジェが見えてくる。